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レーシックの仕組み・欠点(怖いところ)

最近よく、視力が良くなる(近視が治る)という手術で「レーシック」が

話題になっていますが、レーシックとはどんな手術なのでしょうか?

早速まとめてみました。

目の詳細図





上の図のように近視の人は、毛様体筋をうまく伸ばせず、

水晶体を薄くできない為に焦点を網膜より手前で結んでしまう人を言います。

つまり、

屈折を変えて焦点を網膜で結べるようにできれば視力は回復する訳です。

レーシックとは、角膜にエキシマレーザーを照射する事で

角膜の屈折率を変えることにより

焦点を網膜で結べるようにする手術の事を言います。

レーシックの欠点(怖い所)は?

@レーザーを照射する事で角膜は削られる為、

細菌が入り、感染症角膜炎になる可能性があります。
(視力の低下・視力障害が起こります。)

A手術に失敗する(焦点を網膜にうまく合わせる事ができなかった)事で

遠視や乱視になったり、ものが二重に見えたり、

明るさが低下したり、ものがボヤケて見えるようになったりする可能性があります。

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