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カビは何でできている?(食べるとどうなる?)

よく古くなった食品やお風呂・洗面所等の炊事場に生える「カビ」

ですが、カビっていったい何なのでしょうか?早速、調べてみました。


@カビとは何か?

カビとは菌類の一部で、菌糸と呼ばれる糸状の細胞からなり、

胞子(生殖細胞をばらまく事)によって増殖します。

Aカビの種類はどんな物がある?

日本で食品や炊事場に生えるカビは、

アオカビ・コウジカビ(アスペルギウス)・ケカビ・クモノスカビ等となっています。

Bカビを食べるとどうなる?

カビの食べた食品を食べてしまう場合も時には

あると思いますが、カビを食べると恐ろしい事が起こります。

一部のカビは、有毒な毒素(発癌性物質)を生成しており、

肝炎や癌を引き起こします。その代表的な物がアスペルギルス(コウジカビ)です。

食品や炊事場にカビが生えた場合、アスペルギルス(コウジカビ)も含まれて

いるのはほぼ間違いない為、食べると癌・肝炎になってしまいます。

絶対にカビは食べないようにしましょう!!

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